はじめまして。和食担当池野です！


今日はバイキングと花扇でお出ししてる鱧についてご説明したいと思います。


鱧の名前の由来は噛む（かむ）からきていると言われています。

その名の通り口を見ると鋭い牙がついていて、
捌く際には気を付けないと大けがをします

普通の魚と鱧の1番の違いは、骨切りをすることです！
これをしないと骨だらけで食べることができません。

皮一枚を残して薄く切るのはまさに熟練の技です。
天婦羅だとわかりにくいかもしれませんが
サラダや寿司だとよくわかりますね！

召し上がる前にちょっと気にしてみてください
 

また鱧は梅雨の雨水を飲んで大きくなると言われ

梅雨明けになると身が厚く、脂ものってきます。

今もおいしく、これからもっとおいしくなる鱧！！！

ぜひ、ご賞味ください