皆さんこんにちは、フロントの渡部です

まだまだ寒い日は続きますが、少しずつ暖かい日差しも当たり始めましたね

 

今回は館内の装飾のご紹介をしたいと思います
ホテルフロントに飾ってある「つるし雛」です！

 

 

「つるし雛」は桃の節句の祭壇の両端に、はぎれで作った人形を吊るす風習で「桃飾り」と呼ばれます。

各飾りには言い伝えなどがあり子の成長を願う親の深い愛情が伺える郷土の文化として今日に息づいています

この作品は、地元公民館で活動中の「雛の会・庄内」様から借りているもので、
毎年恒例の館内装飾となっております